やさしい時間~こころの携帯電話ひろば~

<三行詩> 作品紹介

大切な人との絆を紡ぐ、三行のこころの詩。
これまでに寄せられた作品をご紹介しています。*作品のご投稿は現在、休止しています。

こころの携帯電話 <三行詩> 作品紹介


[父へ・母へ]の想い 女性 50歳代

【第15次応募作品】

77歳の母親の毎日は同じように規則正しい
毎日必ず父親の仏壇に線香をあげ話をする
仏壇はなくてはならない生きる証なんだ

写真はイメージです※写真はイメージです。
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〈mieno・奈良県・53才・女性〉からの投稿

私は母親が毎日仏壇に座っている姿を横目に外出する。\r\nいつか母親にとって仏壇はなくてはならないものだと気づく\r\nいつまでも母親に長生きして幸せに過ごしてもらいたい

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