やさしい時間~こころの携帯電話ひろば~

<三行詩> 作品紹介

大切な人との絆を紡ぐ、三行のこころの詩。
これまでに寄せられた作品をご紹介しています。*作品のご投稿は現在、休止しています。

こころの携帯電話 <三行詩> 作品紹介


[へ・母へ]の想い 男性 60歳以上

【第2次応募作品】

はじめて明治村に招待しましたね。 
次は昭和村に案内する予定です。
でも大正生まれだから大正村がいいかも。

写真はイメージです※写真はイメージです。
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〈岐阜の集散人・岐阜県・61才・男性〉からの投稿

岐阜の各務原に住んでいる私にとって、北海道に居た父母を最初に招待したのが犬山の明治村でした。孫ができたら、各務原の隣町にある美濃加茂の昭和村に招待するつもりでした。しかし、いろいろ事情があって、その夢はかないませんでした。3年前に母は亡くなり、三つの村を見せることができませんでした。だから、天け国にいる母にはこういってやりたいとおもって、三行詩をつづってみました。夢のなかのできごとなら、心の携帯電話でも言えるかもしれません。

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