やさしい時間~こころの携帯電話ひろば~

<三行詩> 作品紹介

大切な人との絆を紡ぐ、三行のこころの詩。
これまでに寄せられた作品をご紹介しています。*作品のご投稿は現在、休止しています。

こころの携帯電話 <三行詩> 作品紹介


[父へ・母へ]の想い 男性 60歳以上

【第16次応募作品】

親父、元気ですか?私は元気です。
見守ってくれている事知っている。
元気に明るくいきているよ。

写真はイメージです※写真はイメージです。
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〈ほっけの開き・北海道・61才・男性〉からの投稿

親父は、筋肉が無くなる難病でなくなった。まだ、色々な事をしたかったと思う。そんな私も親父と同じ病気で今、施設の中で生活をしています。立つ事もできず、電動の車椅子に乗り、腕は上げれず頭のかゆい所に手が届かない。情けないと思った時もある。でも、命ある限り楽しく、明るく生きて生きたいと気持ちを入れ替え毎日を過ごしています。色々なわがままを聞いて切れた事、本当に感謝している。有難う。一年に何回しか手を合わす事はないが、心の中で手を合わしています。生まれて良かったと感じているよ。

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