やさしい時間~こころの携帯電話ひろば~

<三行詩> 作品紹介

大切な人との絆を紡ぐ、三行のこころの詩。
これまでに寄せられた作品をご紹介しています。

こころの携帯電話 <三行詩> 作品紹介


[恋人へ]の想い 男性 30歳代

【第16次応募作品】

部屋で静かに眠る君を抱き上げたこの手。
今はもう何も無いけれど、今日だけは。
両手いっぱい花束抱えて会いに行くよ。

写真はイメージです※写真はイメージです。
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〈じゅん・兵庫県・33才・男性〉からの投稿

彼女が一人暮らしのアパートで自殺をしてからちょうど三年が経ちます。彼女がいなくなったこの世界は、いなくなったという事実さえ無かったかのように、ただ明日へと光を灯しています。彼女がこの世に存在していたことを僕は生涯忘れません。最後に渡すことが出来なかった花束を僕は両手いっぱい抱え、彼女の実家を訪ねようと思います。

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