やさしい時間~こころの携帯電話ひろば~

<三行詩> 作品紹介

大切な人との絆を紡ぐ、三行のこころの詩。
これまでに寄せられた作品をご紹介しています。*作品のご投稿は現在、休止しています。

こころの携帯電話 <三行詩> 作品紹介


[祖父へ・祖母へ]の想い 女性 30歳代

【第16次応募作品】

戦争に行って
散々苦労した
そんなあなたに今は安らぎがあらんことを

写真はイメージです※写真はイメージです。
  • 前の作品へ
  • 次の作品へ

〈ゆう・栃木県・38才・女性〉からの投稿

祖父はビルマに戦争に行って、100人の部隊のうち2〜3人しか生き残れなかったほうに入れたおかげで、日本に帰ってきて、母が生まれました。地獄のような日々だったらしく、当時を語らず亡くなりました。天国では、戦争のない世界で安らいでくれていたら、と思います。\r\n

自動ページ送り

作品一覧に戻る

このページのトップへ