やさしい時間~こころの携帯電話ひろば~

<三行詩> 作品紹介

大切な人との絆を紡ぐ、三行のこころの詩。
これまでに寄せられた作品をご紹介しています。

こころの携帯電話 <三行詩> 作品紹介


[父へ・母へ]の想い 男性 60歳以上

【第16次応募作品】

話したかったことが沢山あるね
話を聞きたかったことが沢山あるよ
今はいない2人に線香の香りが告げている

写真はイメージです※写真はイメージです。
  • 前の作品へ
  • 次の作品へ

〈uffda・東京都・67才・男性〉からの投稿

無口の父は子供の私とざっくばらんに話をすることがありませんでした。そんな父に遠慮したのか、母もそうでした。父は10年ほど前に亡くなり、母も3年前に亡くなりました。仏壇で線香に火をつけてその香りを嗅いでいると、老いてきた私は、もっと2人といろいろなことを話せばよかったと思う事しきりです。その思いを、線香の香りが今はいない2人に伝えてくれている気がします。

自動ページ送り

作品一覧に戻る

このページのトップへ