やさしい時間~こころの携帯電話ひろば~

<三行詩> 作品紹介

大切な人との絆を紡ぐ、三行のこころの詩。
これまでに寄せられた作品をご紹介しています。*作品のご投稿は現在、休止しています。

こころの携帯電話 <三行詩> 作品紹介


[親族へ]の想い 女性 40歳代

【第10次応募作品】

小さい私の手を引いてお散歩したね
そっと頭を撫でてくれた感触覚えている
貴方が居たから私を看護師にしてくれた

写真はイメージです※写真はイメージです。
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〈ゆかぽん・秋田県・40才・女性〉からの投稿

知的障害の叔父と過ごした日々、兄弟のようなかけがえのない存在でした。叔父と過ごした時間が私を看護師に向かわせてくれた。落ち込んだ時、凹んだ時、叔父は理由もわからずそっと頭を撫でてくれる感触忘れられません。叔父がいたからこそ人として、看護師として成長できたと思います。叔父ちゃん、本当にありがとう。これからも見守っていてね。

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