やさしい時間~こころの携帯電話ひろば~

<三行詩> 作品紹介

大切な人との絆を紡ぐ、三行のこころの詩。
これまでに寄せられた作品をご紹介しています。

こころの携帯電話 <三行詩> 作品紹介


[祖父へ・祖母へ]の想い 男性 60歳以上

【第21次応募作品】

おばあちゃん、亡くなる前、傍に居るって
見えないけど、具合の悪い時に線香の煙で
体をさすると、確かにそこに居る気がする。

写真はイメージです※写真はイメージです。
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〈姫路の殿様・兵庫県・68才・男性〉からの投稿

とにかく墓と仏壇が好きだった祖母。家が近かったこともあり、おばあちゃん子であった私は、墓参りやお腹の具合の悪い時には線香の煙でその箇所をさすってもらった。80歳を越えても単身で東京の下宿先にも来ていて、いつも亡くなっても絶対に傍に居ると言っていた。後年、仏壇前で同じようにすると、姿は見えないが、確かに祖母が、傍に居る気がする。

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