やさしい時間~こころの携帯電話ひろば~

<三行詩> 作品紹介

大切な人との絆を紡ぐ、三行のこころの詩。
これまでに寄せられた作品をご紹介しています。*作品のご投稿は現在、休止しています。

こころの携帯電話 <三行詩> 作品紹介


選考委員賞受賞作品

[父へ・母へ]の想い 女性 50歳代

【第22次応募作品】

行儀良く、遺影に納まる父を見て
「お父さん、そんな人じゃ無いでしょう」と
やんちゃな父に煙草と甘納豆を供える。

写真はイメージです※写真はイメージです。
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〈とも吉・茨城県・50才・女性〉からの投稿

背広をビシッと着た、品行方正そうな父の遺影を見たら、何だかおかしくて、「まあまあ、普段のままいきましょう」と声をかけたくなった。それほど立派な遺影でビックリです(笑)

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