やさしい時間~こころの携帯電話ひろば~

<三行詩> 作品紹介

大切な人との絆を紡ぐ、三行のこころの詩。
これまでに寄せられた作品をご紹介しています。*作品のご投稿は現在、休止しています。

こころの携帯電話 <三行詩> 作品紹介


[父へ・母へ]の想い 男性 60歳以上

【第23次応募作品】

今に尻から煙が出ると言っていた
おやじ、煙草がそんなに好きだったのかい
その気持ち やっと解ったよ

写真はイメージです※写真はイメージです。
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〈宗像次郎・福岡県・71才・男性〉からの投稿

83歳で逝った父は煙草と酒が大好きだった。喘息持ちだったにもかかわらず、家人に注意されても死ぬまでやめなかった。大人になってわかったことがある。人は生きていく間の憂さや嫌なことを紛らわせるものが必要なのだ。苦しい生活の中で父は煙草の煙と一緒に何を吐き出していたのだろうか。

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