やさしい時間~こころの携帯電話ひろば~

<三行詩> 作品紹介

大切な人との絆を紡ぐ、三行のこころの詩。
これまでに寄せられた作品をご紹介しています。*作品のご投稿は現在、休止しています。

こころの携帯電話 <三行詩> 作品紹介


[父へ・母へ]の想い 女性 60歳以上

【第11次応募作品】

ああちゃん、来たよ。
大丈夫?、父ちゃん居(お)らす?。
また、来るね。

写真はイメージです※写真はイメージです。
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〈山崎爾子・福岡県・72才・女性〉からの投稿

ああちゃんとは母のことです。私たち子や、母の孫からひ孫へと直系全部が一様にそう呼んでいます。父と母は、先の戦時中の慰問袋の縁で結婚をしております。が、父は、S46年に59才の若さで心筋梗塞で亡くなり、母は、92才の天寿を全う、この2月28日に3回忌を迎えます。実家の仏壇、墓の前では、心の中に、いつも、ほぼ無言で、その無言に多弁を込める私でもあります。

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