やさしい時間~こころの携帯電話ひろば~

<三行詩> 作品紹介

大切な人との絆を紡ぐ、三行のこころの詩。
これまでに寄せられた作品をご紹介しています。*作品のご投稿は現在、休止しています。

こころの携帯電話 <三行詩> 作品紹介


[父へ・母へ]の想い 女性 60歳以上

【第11次応募作品】

仏壇も神棚も無く手を合わす事も無かったー
今 こうやって 線香の筋を辿ると
感謝の言葉と詫びる言葉が多すぎる 俺、、

写真はイメージです※写真はイメージです。
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〈青い 時代・熊本県・61才・女性〉からの投稿

子を思う 親の気持ちのありがたさなど 微塵も考える事が無かった、放蕩三昧の自分も 両親を失って 線香をあげるたびに ありがとうとか すまなかったの言葉を一度もかけてやらなかった自分の愚かさ、未熟さを、しみじみと感じます

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