やさしい時間~こころの携帯電話ひろば~

<三行詩> 作品紹介

大切な人との絆を紡ぐ、三行のこころの詩。
これまでに寄せられた作品をご紹介しています。*作品のご投稿は現在、休止しています。

こころの携帯電話 <三行詩> 作品紹介


[父へ・母へ]の想い 女性 40歳代

【第2次応募作品】

安心して下さい。会社も従業員さんも
無事、新たな道を歩んでいます。
この世の事は、この世で終わりましたよ。

写真はイメージです※写真はイメージです。
  • 前の作品へ
  • 次の作品へ

〈竹の子・埼玉県・40才・女性〉からの投稿

自営業をしていた父。突然、倒れ、残されたのは、主の居ない会社とやりかけの仕事と従業員。そして、多額の借金。残された家族で全て背負い、何年もかかりましたが、全て終わりました。お父さんの心残りは、残された者が代わりました。私達がいつかそちらに行く時は「よくやった」とだけ言ってください。

自動ページ送り

作品一覧に戻る

このページのトップへ