やさしい時間~こころの携帯電話ひろば~

<三行詩> 作品紹介

大切な人との絆を紡ぐ、三行のこころの詩。
これまでに寄せられた作品をご紹介しています。*作品のご投稿は現在、休止しています。

こころの携帯電話 <三行詩> 作品紹介


[祖父へ・祖母へ]の想い 女性 30歳代

【第13次応募作品】

おはよう、おやすみ、今日はね、、
私の声ちゃん届いているかな。
今どんな顔して聞いていてくれるかな。

写真はイメージです※写真はイメージです。
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〈さあちゃん・静岡県・32才・女性〉からの投稿

私が、子供のころ、両親が忙しくて、祖父母の家にいることがありました。\r\nただ、祖母は病気で、ほとんど話ができなかった。\r\n亡くなって、私も、大人になり、母から祖母の思っていたことを聞くと、\r\nあの時、私がもっとおしゃべりしていたら、祖母はどんな顔で、どんな言葉を\r\n自分にくれたのかな?と思うことがあり書きました。

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