やさしい時間~こころの携帯電話ひろば~

<三行詩> 作品紹介

大切な人との絆を紡ぐ、三行のこころの詩。
これまでに寄せられた作品をご紹介しています。*作品のご投稿は現在、休止しています。

こころの携帯電話 <三行詩> 作品紹介


[祖父へ・祖母へ]の想い 女性 50歳代

【第13次応募作品】

ばあちゃん、あちらでは元気に過ごしてる?
いつも私のこと見守っていたように
今もそばで見ててくれてると感じてるよ。

写真はイメージです※写真はイメージです。
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〈さなりん・北海道・50才・女性〉からの投稿

私は、小さい頃からばあちゃんっ子でした。いつもどこにいくのでも一緒で、寝るときもとなりの布団で寝ていました。でもいつの頃からか一緒に出かけなくなり、また私が結婚して離れて生活するようになって永遠にばあちゃんは元気なんだと錯覚していました。8年前に亡くなって、いつも私に「ばあちゃんが死んでも早苗のことは守ってあげるからね」と言ってくれていて、本当にそばで見ていてくれている気がします。

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