やさしい時間~こころの携帯電話ひろば~

<三行詩> 作品紹介

大切な人との絆を紡ぐ、三行のこころの詩。
これまでに寄せられた作品をご紹介しています。*作品のご投稿は現在、休止しています。

こころの携帯電話 <三行詩> 作品紹介


[母の日の思い出]の想い 女性 60歳以上

【第13次応募作品】

入学式、母に贈られたお守りに感動した私
大学で着物、帯を作ってくれた優しい母
亡くなる日に、目をあけて微笑んでくれた母

写真はイメージです※写真はイメージです。
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〈神戸の乙姫・兵庫県・61才・女性〉からの投稿

母は、気丈なひとでした、父といっしょに、米屋から、金融のほうに、商売して、成功し、芦屋にも、家を建ててくれて、5人の子供を育てくれました、父は若くしてなくなりましたが、せいいっぱい、5人も子供を大学まで出してくれて、脳梗塞になってからの7年間苦しい思いをしながら、最後のお見舞いの時、笑ってくれました、それが、一番うれしかったです、来てくれてありがとうといっているようで、心に残りました。

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