やさしい時間~こころの携帯電話ひろば~

<三行詩> 作品紹介

大切な人との絆を紡ぐ、三行のこころの詩。
これまでに寄せられた作品をご紹介しています。*作品のご投稿は現在、休止しています。

こころの携帯電話 <三行詩> 作品紹介


[母の日の思い出]の想い 男性 60歳以上

【第13次応募作品】

母が「あの女」呼ばわりする人と結婚した私
けれど、妻は母の日にお金を送り続けた
母の通夜、形見の貯金通帳に妻が号泣した

写真はイメージです※写真はイメージです。
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〈次郎・千葉県・67才・男性〉からの投稿

当然のことながら、結婚式も挙げなかった私達夫婦。子供が生まれても母の方から我が家に寄りつくことはなかったが、ある日、私と妻と子供二人のお揃いのチャンチャンコが母から届いたときも妻は泣いた。\r\n\r\n

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