【第13次応募作品】
「あっ、飛行機が」と指さしたら機銃掃射が友が負傷したのは自分のせいと思っていた母誰も轟音先を見上げたと七十年後証言を聞く
〈泰平楽・神奈川県・70才・男性〉からの投稿
終戦間際の空襲体験が心の重荷になっていたのですね。退職後、調べた結果を母に話してあげたのです、わたし、母の日に。
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