【第13次応募作品】
四十二歳で生んでくれた母老いて見える母が
嫌な時も早過ぎる別れもっと話をしたかった
孫もでき、あなたを越せそう有難うお母さん
〈よっちゃん・広島県・62才・女性〉からの投稿
戦後田舎に疎開して、10年後42歳高齢出産、苦労しながら育ててくれた母、子どもの頃には、参観日に来た母を友達におばあちゃんと言われ嫌だったことも…\r\nでも、いつも優しく接してくれる母が、誰よりも大好きでした。私が、24歳の時に亡くなり、もっといろんなこと教えてもらったり、話もたくさんしたかった今は、子ども、孫にも恵まれ母が亡くなった歳に近づいています。\r\n母に感謝の気持ち込めて三行詩に応募しました。\r\n
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