【第13次応募作品】
おかあちゃま 8人の子育て 百姓
死に物狂いの95年
終わりは宮中へ 藍綬褒章 車椅子
〈はらはら・福岡県・87才・男性〉からの投稿
明治男の父が逝って、重石が取れたのか、選挙管理委員・農協婦人部・孫のPTA役員など社会活動に邁進し、藍綬褒章をいただくことになりました。明治生まれの母は、死んでも行くといくといい、私たち夫婦が母を車椅子で東京へ。宮中の授与式後は、急に体調を崩し、あの世へと旅立ちました。\r\n おかあちゃまは幼い頃のわが家の母の呼び方です。
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