【第22次応募作品】
線香かげば、もれるおもいできえることのない残り香をむねにがんばるよ、じいちゃん つよくまっすぐに
〈仁草・大阪府・18才・男性〉からの投稿
僕が中学生の時に亡くなった祖父への詩です。父がよくお線香を焚くのですが、その匂いをかぐと、いつも祖父との思い出がよみがえります。僕も祖父のような強く真っ直ぐな人になろうと毎日を生きています。
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