やさしい時間~こころの携帯電話ひろば~

<三行詩> 作品紹介

大切な人との絆を紡ぐ、三行のこころの詩。
これまでに寄せられた作品をご紹介しています。*作品のご投稿は現在、休止しています。

こころの携帯電話 <三行詩> 作品紹介


[祖父へ・祖母へ]の想い 女性 40歳代

【第23次応募作品】

お線香の煙がね ご馳走になって 届くって
そう聞いたもんだから 好きだったあれこれ
いつでも思い浮かべながら 焚いとるんよ

写真はイメージです※写真はイメージです。
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〈カピヴァラ・三重県・46才・女性〉からの投稿

この世で焚いたお線香の煙が、ご馳走になってあの世に届く「香食」を信じています。\r\n\r\n時々は、私の好物のマカロンやマリトッツォなども送ってますが、世代が違うので驚いているかも。

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