【第23次応募作品】
あなたがいるようでなつかしき香りに想う残してくれてありがとう
〈フローネ・福島県・50才・女性〉からの投稿
彼女の病室に来る人が皆 「なにかいい香りがするなんだろう。」と、彼女が時間をかけて衣に焚き染め移した香りが、居なくなり時間が経てば経つほどに 残香として残してくれたと思う。\r\n
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