やさしい時間~こころの携帯電話ひろば~

<三行詩> 作品紹介

大切な人との絆を紡ぐ、三行のこころの詩。
これまでに寄せられた作品をご紹介しています。*作品のご投稿は現在、休止しています。

こころの携帯電話 <三行詩> 作品紹介


[母の日の思い出]の想い 男性 60歳以上

【第13次応募作品】

僕等は濡れず 母が濡れた
僕等は涼しく 母は日焼けて汗
母は いつも母子傘の外

写真はイメージです※写真はイメージです。
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〈ムク坊・神奈川県・78才・男性〉からの投稿

一本の傘に母子三人、僕等を傘に入れ、母はいつも傘の外。母はいつも僕等を守ってくれた。馬鹿な僕等は母に甘えていて、気付かなかった。母さんゴメンネ。

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