やさしい時間~こころの携帯電話ひろば~

<三行詩> 作品紹介

大切な人との絆を紡ぐ、三行のこころの詩。
これまでに寄せられた作品をご紹介しています。*作品のご投稿は現在、休止しています。

こころの携帯電話 <三行詩> 作品紹介


[母の日の思い出]の想い 男性 60歳以上

【第13次応募作品】

「年寄り子供」という言葉がある
だから僕らの合言葉は子供の日も毎日母の日
全てを棄て子供に尽くしたお母ちゃん有難う

写真はイメージです※写真はイメージです。
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〈三夢(スリーム)・静岡県・63才・男性〉からの投稿

父の遺言は「母さんを頼む」でした。父が亡くなって八年間の老々介護。認知症がひどい母でしたが、赤ちゃんのような笑顔と「ありがとう」の一言は決して忘れないで、97歳老衰で父の元へ旅立ちました。

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