やさしい時間~こころの携帯電話ひろば~

<三行詩> 作品紹介

大切な人との絆を紡ぐ、三行のこころの詩。
これまでに寄せられた作品をご紹介しています。*作品のご投稿は現在、休止しています。

こころの携帯電話 <三行詩> 作品紹介


[父へ・母へ]の想い 男性 60歳以上

【第17次応募作品】

親父が嫌ってた
「先生」と呼ばれる職業。
60歳まで続けてしまったよ。

写真はイメージです※写真はイメージです。
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〈楽笑・大阪府・62才・男性〉からの投稿

 亡父は、政治家や医者、教師など、人から「先生」と呼ばれる仕事が嫌いで、その仕事には就くなとよく話していた。でも、念願だった教師という道を選んで退職するまで続けた自分を笑ってしまった。

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