やさしい時間~こころの携帯電話ひろば~

<三行詩> 作品紹介

大切な人との絆を紡ぐ、三行のこころの詩。
これまでに寄せられた作品をご紹介しています。*作品のご投稿は現在、休止しています。

こころの携帯電話 <三行詩> 作品紹介


[父へ・母へ]の想い 女性 50歳代

【第17次応募作品】

お母さん。私の大事な息子(猫)が
そちらに行きました。お手数ですが、
私が行くまで、猫の孫の面倒をみてね。

写真はイメージです※写真はイメージです。
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〈河内の猫又・大阪府・51才・女性〉からの投稿

三月に22歳になります猫が、闘病の末に他界しました。この子名前は「ぼうふう」といいます。\r\n名付け親は、亡くなった母です。生前、母も猫もお互いが大好きでした。\r\n私が二人のところに行くのには、時間がかかりそうですので、その間、母に猫の面倒を見てもらわないといけません。そのお願いですね、母の位牌を前にしましたら。\r\n

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