【第19次応募作品】
母一人 家に居(お)る守ってやってを 鈴(りん)に込めるすばん 亡き父に頼む
〈おじじ・兵庫県・48才・男性〉からの投稿
行頭を上から読むと『母守る』となる。\r\n帰宅時には必ず仏壇の鈴を鳴らし、亡き父に向かって、実家に残す母の健康と安全を守ってやってと頼んでいる。
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