やさしい時間~こころの携帯電話ひろば~

<三行詩> 作品紹介

大切な人との絆を紡ぐ、三行のこころの詩。
これまでに寄せられた作品をご紹介しています。*作品のご投稿は現在、休止しています。

こころの携帯電話 <三行詩> 作品紹介


[父へ・母へ]の想い 男性 40歳代

【第19次応募作品】

母一人 家に居(お)る
守ってやってを 鈴(りん)に込め
るすばん 亡き父に頼む

写真はイメージです※写真はイメージです。
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〈おじじ・兵庫県・48才・男性〉からの投稿

行頭を上から読むと『母守る』となる。\r\n帰宅時には必ず仏壇の鈴を鳴らし、亡き父に向かって、実家に残す母の健康と安全を守ってやってと頼んでいる。

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