【第19次応募作品】
年末にはいつもよりちょっと良い線香とお供え物と、宝くじ「お父さんが当ててくれますように」
〈公爵・北海道・24才・女性〉からの投稿
亡き父の仏壇に、ちょっと良い線香とお菓子とともに宝くじを供えるのが我が家の年末恒例の風景。\r\n宝くじを当てて、1人で育ててくれた母に恩返しがしたいと思う娘と、毎年無茶なお願いをされる亡き父の様子を詠んだ三行詩です。
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