やさしい時間~こころの携帯電話ひろば~

<三行詩> 作品紹介

大切な人との絆を紡ぐ、三行のこころの詩。
これまでに寄せられた作品をご紹介しています。*作品のご投稿は現在、休止しています。

こころの携帯電話 <三行詩> 作品紹介


[父へ・母へ]の想い 女性 50歳代

【第23次応募作品】

知らなかった そんなに喜んでいたなんて
今わかった 強面のあなたの本当の気持ち
ありがとう 香りに抱かれ 息づく父の愛

写真はイメージです※写真はイメージです。
  • 前の作品へ
  • 次の作品へ

〈お父やん・東京都・55才・女性〉からの投稿

2021年父親の7回忌でした。私の結婚式の4日後に他界した父。\r\nお墓の前でお線香をあげたとき、まだ元気だったお正月、夫とともに送った日本酒を大事そうに味わっていた父親の姿が浮かび、同時に私が思っていた以上に喜んでくれていたことが胸に迫ってきて…。父の愛に包まれて、胸がいっぱいになりました。

自動ページ送り

作品一覧に戻る

このページのトップへ