やさしい時間~こころの携帯電話ひろば~

<三行詩> 作品紹介

大切な人との絆を紡ぐ、三行のこころの詩。
これまでに寄せられた作品をご紹介しています。*作品のご投稿は現在、休止しています。

こころの携帯電話 <三行詩> 作品紹介


[父へ・母へ]の想い 女性 30歳代

【第23次応募作品】

悲しい悲しい悲しいから
「コロナがね、五輪がね」
話せるようになったでしょう

写真はイメージです※写真はイメージです。
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〈勝山・滋賀県・37才・女性〉からの投稿

母が亡くなり、後を追うように父が亡くなりました。\r\n自分の悲しみばかり考えずに、やっとおしゃべり好きだった母やニュース好きだった父を思えるようになった気がします。\r\n

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