やさしい時間~こころの携帯電話ひろば~

<三行詩> 作品紹介

大切な人との絆を紡ぐ、三行のこころの詩。
これまでに寄せられた作品をご紹介しています。*作品のご投稿は現在、休止しています。

こころの携帯電話 <三行詩> 作品紹介


[父へ・母へ]の想い 男性 60歳以上

【第12次応募作品】

「上げるも信心下げるも信心」と仏壇に唱え
にっこり舌を出しすぐおはぎを喰った母さん
南無阿弥陀仏今年からは僕が受け継ぐね

写真はイメージです※写真はイメージです。
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〈デーブ三夢・静岡県・63才・男性〉からの投稿

父におはぎを備え、仏ほっとけとばかり、すぐに下げ食べちゃった母を看取り、今年からは僕が真似します。

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