【第23次応募作品】
君の好きだった金木犀が咲き薫り侘しい臥所を和ますように立ちのぼる煙と楽し気に戯れ かおる
〈佐太郎・千葉県・90才・男性〉からの投稿
妻を亡くして侘しさに暮れて居た時、金木犀の薫が臥所に漂い,点した煙と混じり合い傷心していた気持ちが癒された時に詠んだ詩です。
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