【第23次応募作品】
あの夏の日、忘れないようちわを扇ぎ空仰ぐその背中広がる青空に今は貴方を思う
〈加藤彩・神奈川県・33才・女性〉からの投稿
わたしがお土産で買ってきたうちわを、亡くなった祖父は大切に使ってくれていました。夏が来る度にうちわを使っていた祖父の背中を思いながら、いつかまた会えたらと書きました。
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