やさしい時間~こころの携帯電話ひろば~

<三行詩> 作品紹介

大切な人との絆を紡ぐ、三行のこころの詩。
これまでに寄せられた作品をご紹介しています。*作品のご投稿は現在、休止しています。

こころの携帯電話 <三行詩> 作品紹介


[祖父へ・祖母へ]の想い 男性 50歳代

【第11次応募作品】

婆ちゃんのホットミルクを思い出す。
僕は5才。貴方は交通事故で天国へ。
無事故無違反31年僕を見守る貴方に感謝。

写真はイメージです※写真はイメージです。
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〈Cricket・熊本県・51才・男性〉からの投稿

横断歩道を歩行中、信号無視のライトバンにはねられ、あっけなく58年の生涯を閉じました。幼心にきつい出来事でした。正直、車の運転には自信がないのですが、28年のマイカー通勤で、小動物1匹の命も引かずにこれたのは、祖母が私を見守ってくれているからだと信じています。

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