[祖父へ・祖母へ]の想い 男性 30歳代
【第10次応募作品】
私が会うことは叶わぬ祖父。
私の父が幼い頃に亡くなった。
私を見て皆言う。「あの人」に似てるって。
※写真はイメージです。
〈橘高ミハネ・東京都・30才・男性〉からの投稿
ある日自宅でバイクの整備をしていたら親族の方に会いました。
亡き祖父を知る人で、まるで「あの人」を見ているようだと
仰られました。
その日は曇天だったのですが、その話の後晴れ上がり、
まるで糸電話の糸のような細く長い雲が見えたので、
それをヒントにしました。
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