[祖父へ・祖母へ]の想い 男性 ~20歳代
【第11次応募作品】
病弱な私とともに畑道を散歩した昔
あの道に咲いてた桜は枯れてしまったけれど
記憶の中では今年も綺麗に咲いています
※写真はイメージです。
〈メランコリー平良・沖縄県・27才・男性〉からの投稿
幼いころ病弱だった私は、学校を休みがちで祖父・祖母に預けられることが多かったのですが、その頃祖父の家の周りをよく散歩していて、その時に咲いていた桜を見ながらよく他愛無い話をしていました。
その時のことを桜の木を見るたびに思い出して、詩にしてみました。
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