[祖父へ・祖母へ]の想い 男性 30歳代
【第11次応募作品】
病院嫌いだった婆ちゃん。末期がんだったね
胃腸薬が減っていることに死後気付いたよ
もっと早く気づきたかった。ごめんね
※写真はイメージです。
〈ハム平・北海道・32才・男性〉からの投稿
ガンで入院して、婆ちゃんの最期を看取ったあと、家族で婆ちゃんの家を整理しているときに、薬箱の胃腸薬だけが新しく、かなり減っている状態だったことに気づきました。病院へ行くのが嫌で、痛いのを我慢していたのかと思い、もっと早く気付いてあげたかったと家族で泣きました。
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