[祖父へ・祖母へ]の想い 女性 ~20歳代
【第12次応募作品】
仏壇の前で「おじいちゃんはね」と母が語り
知らない記憶はどんどん鮮やかになり
見守っているおじいちゃんは今日も笑顔です
※写真はイメージです。
〈麦わら・岩手県・25才・女性〉からの投稿
私の祖父は、私が生まれる丁度一年前に亡くなりました。そのため、母は私が知らないおじいちゃんを話してくれます。写真で見ただけなのにまるで会ったことがあるかのように、仏壇で手を合わせる度おじいちゃんは笑顔で見守ってくれているように感じます。
自動ページ送り