やさしい時間~こころの携帯電話ひろば~

<三行詩> 作品紹介

大切な人との絆を紡ぐ、三行のこころの詩。
これまでに寄せられた作品をご紹介しています。*作品のご投稿は現在、休止しています。

こころの携帯電話 <三行詩> 作品紹介


[母の日の思い出]の想い 女性 ~20歳代

【第13次応募作品】

人生をかけて私を守ってくれたお母さん
母の日、毎年チョコレート一粒でごめんね
これからもたくさんお母さんって呼ばせてね

写真はイメージです※写真はイメージです。
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〈のん・東京都・25才・女性〉からの投稿

母の壮絶な人生を最近知りました。父のこと、話さなかったのは私のため。\r\n何もかもが私を守るための行動だったことに気づいてからも母の日はなんだか照れ臭くてチョコレート一粒だけプレゼントしていました。反抗期の頃からお母さんとも呼ばず、《母の日ありがとう》とだけ付箋紙にかいて。大人になった今、もっとお母さんって呼びたいな!今年は母の日をその機会にしようと思います。

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