【第14次応募作品】
線香のかおりが遺影をなでるそっちの暮らしはどうですか苦笑する父が懐かしい
〈ミミ・新潟県・36才・女性〉からの投稿
父が亡くなってはや数年。遺影を眺めているとその時々で表情があるようにも見える。今では線香の香りも思い出の一部になった。
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