【第22次応募作品】
生きていることが当たり前だと思ってたおじいちゃん会えないってこんなに寂しかったっけ
〈かみしも・東京都・30才・男性〉からの投稿
理由をつけては会いにきてくれた優しい祖父が人知れずひとりで部屋で亡くなったときは何も考えられませんでした。身近な人の死に触れて心の中がごっそりもっていかれたときの空洞感を初めて味わいました。
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