【第23次応募作品】
ピン・シャン ころりとこの世にサラバあっけらかんと 笑う遺影に手向ける香華の 切なさ 侘しさよ
〈あーさん・大阪府・87才・女性〉からの投稿
元気でしゃんとしていた夫の突然死、家族は中々信じ難かった。単身赴任も度々で家庭的には恵まれなかった彼。笑っている遺影に切なさが募る。
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