やさしい時間~こころの携帯電話ひろば~

<三行詩> 作品紹介

大切な人との絆を紡ぐ、三行のこころの詩。
これまでに寄せられた作品をご紹介しています。*作品のご投稿は現在、休止しています。

こころの携帯電話 <三行詩> 作品紹介


選考委員賞受賞作品

[祖父へ・祖母へ]の想い 女性 50歳代

【第9次応募作品】

おばあちゃん、私に孫が産まれました。
抱っこしたり遊んだり待て待てしたり。
おばあちゃんのこと毎日、思い出してるよ。

写真はイメージです※写真はイメージです。
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〈たけのこ・奈良県・55才・女性〉からの投稿

孫が産まれて、自分の幼時を思い出す。ふるさとで過ごした幸せの日々。祖母のエプロンの端を握り、どこまでも着いていっていた。「おばあちゃんって、こんな気持だったんだ」とかわいがってもらったことを、なつかしく思い出している。「ありがとう」と感謝の気持が湧いてくる。

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