やさしい時間~こころの携帯電話ひろば~

<三行詩> 作品紹介

大切な人との絆を紡ぐ、三行のこころの詩。
これまでに寄せられた作品をご紹介しています。*作品のご投稿は現在、休止しています。

こころの携帯電話 <三行詩> 作品紹介


[祖父へ・祖母へ]の想い 男性 ~20歳代

【第13次応募作品】

爺ちゃんよ、看取れなくてごめんなさい。
最期は看取ってあげたかった
また会える日はまだまだ遠いんだな

写真はイメージです※写真はイメージです。
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〈佑麻・北海道・16才・男性〉からの投稿

2010年5月10日、父方の爺ちゃんが危篤になり車で病院へ急いだものの、あともう少しで病院に到着するところでお父さんの携帯に訃報が入りました。間に合わなかった悔しさから僕は車の中で泣き崩れました。 あの日、最期を看取ってあげることが出来なかった後悔を三行詩にしました。

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