やさしい時間~こころの携帯電話ひろば~

<三行詩> 作品紹介

大切な人との絆を紡ぐ、三行のこころの詩。
これまでに寄せられた作品をご紹介しています。*作品のご投稿は現在、休止しています。

こころの携帯電話 <三行詩> 作品紹介


[母の日の思い出]の想い 女性 50歳代

【第13次応募作品】

「母の日」をまだ知らない幼い私達を残し
お母さんは天国へ行ってしまったね
何もできてないもの、天国で待っていてね

写真はイメージです※写真はイメージです。
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〈たえこ・愛知県・52才・女性〉からの投稿

母は病弱でした。入退院、手術を繰り返し若くして亡くなってしまいました。父は再婚しましたが継母は私たちを嫌っていました。私たちが大人になり縁も切れましたが。生きていると色々あります、でも産んでもらえて良かったのだと思えます、向こうで母に会える日を思うと怖くないのです。

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