やさしい時間~こころの携帯電話ひろば~

<三行詩> 作品紹介

大切な人との絆を紡ぐ、三行のこころの詩。
これまでに寄せられた作品をご紹介しています。*作品のご投稿は現在、休止しています。

こころの携帯電話 <三行詩> 作品紹介


[母の日の思い出]の想い 女性 ~20歳代

【第13次応募作品】

母に内緒で父と兄弟とプレゼントを贈ります
普段伝えられない感謝の想いを
愛を込めて大好きな母へ

写真はイメージです※写真はイメージです。
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〈なつ・宮城県・16才・女性〉からの投稿

私は小学校6年生の時に中学受験をしたいと言いました。ましてや寮に入りたいと言ったので母はとても反対していました。\r\nしかし、私が何気なく言った「ママっていつも私のやりたい事に賛成してくれないよね」その言葉に母は今回はあなたが思う通りにやってみなさい。と言ってくれました。寮生になるとホームシックになり家族の暖かさに初めて気がつきました。入寮当初は泣いてばかりで両親をたくさん困らせました。しかし、やめたいといった私に今やめたら後悔するよ。もう少し頑張れ。と言って励ましてくれた母に感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとう。母の日には毎年贈り物をプレゼントするね

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