やさしい時間~こころの携帯電話ひろば~

<三行詩> 作品紹介

大切な人との絆を紡ぐ、三行のこころの詩。
これまでに寄せられた作品をご紹介しています。*作品のご投稿は現在、休止しています。

こころの携帯電話 <三行詩> 作品紹介


[父へ・母へ]の想い 女性 50歳代

【第17次応募作品】

『会いたいよ』掌合わせて呟けば『いやいや
こちらは039。ママさん頼む』と父の声。
弱音撃沈、これからは老朗快娯で親孝行。

写真はイメージです※写真はイメージです。
  • 前の作品へ
  • 次の作品へ

〈BigMama・東京都・59才・女性〉からの投稿

父に先立たれて、これから85歳になる母との老老介護が始まります。\r\nお線香の煙りの中で父から励まされ、憂鬱な気持ちや不安が消えて\r\nこれからは「老朗快娯」、、、長生きするのも親孝行と思って頑張ります。\r\n\r\n

自動ページ送り

作品一覧に戻る

このページのトップへ