やさしい時間~こころの携帯電話ひろば~

<三行詩> 作品紹介

大切な人との絆を紡ぐ、三行のこころの詩。
これまでに寄せられた作品をご紹介しています。*作品のご投稿は現在、休止しています。

こころの携帯電話 <三行詩> 作品紹介


[祖父へ・祖母へ]の想い 男性 ~20歳代

【第19次応募作品】

薄く細い煙と、懐かしい香りに包まれる。
私がそれを感じて心が落ち着くのは、
貴方の優しさを思い出させるから。

写真はイメージです※写真はイメージです。
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〈吹雪くすり・北海道・22才・男性〉からの投稿

亡くなった祖父にあげるお線香から立ち上る煙に包まれ、幼い頃暮らしていた祖父の家の香りを思い出します。お線香をあげるたびに感じるこの気持ちは、祖父の優しさを受け取っているからなんだと思いました。

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